次世代に残していきたい企業を目指して!-人事部が考えるエンライズのこれから-

出来事

2021年7月1日、エンライズは一般財団法人日本次世代企業普及機構(通称:ホワイト財団)が運営する「ホワイト企業認定」にて『シルバーランク』を取得いたしました。

今回は、ホワイト企業認定のために尽力してくれたコーポレート本部・人事部の真奈美さんにインタビューをおこなった様子をご紹介いたします!

真奈美さんは、キャリアコンサルタント、産業カウンセラーの資格を持ち、人事部だけでなく法務部も担当しています。

ホワイト企業認定とは

企業のホワイト化を総合的に評価する国内唯一の評価制度です。

ホワイト財団の考えるホワイト企業とは、「家族に入社を勧めたい次世代に残していきたい」企業のことを指します。

①ビジネスモデル/生産性
②ワーク・ライフバランス
③健康経営
④人材育成/働きがい
⑤ダイバーシティ&インクルージョン
⑥リスクマネジメント
⑦労働法遵守

この7つの指標に沿った70問の質問項目によって総合的に判断、評価して付与されます。

◆ホワイト企業認定について(ホワイト財団HP):

https://jws-japan.or.jp/recognition/

強みは「人財育成」

長谷川:
今回のホワイト企業認定にあたって、審査項目が70項目ありましたね。私は最初に見たとき『項目が多いな』と感じたのですが、真奈美さんはいかがでしたか?

真奈美さん
はじめに見たときは同じように『多い』と感じましたが、すべての審査項目を確認してみると、当社としても重要な内容ばかりだったので、大変だけれどもぜひクリアしたいと思いました。

長谷川:
今回の項目の中でもエンライズにとって強みになるのはどこですか?

真奈美さん
やはり『人材育成』ですね。実は、私はエンライズが7社目の会社で、今までに色々な会社を見てきました。その中でもエンライズの育成には特色があると感じています。

長谷川:
具体的にどのようなところですか?

真奈美さん
それは、非常に丁寧な育成をしているところです。

講師自身が教材を作り、ただ技術や知識を教えて提供するだけでなく、受講生、つまり社員一人ひとりの状況に応じて、きちんと指導している。個人の特性を踏まえて、それに合わせた育成の仕方をしているので、そういった意味で非常に丁寧な育成という印象を持っています。

最近、勉強会や研修などに主体性を持って取り組む社員がとても増え、人財育成部だけでない、全体として育成し合う雰囲気が良い循環だと感じています。

長谷川:
たしかにリモートでの勉強会になってから、回数がとても増えましたね。

真奈美さん
はい、リモートになった影響は大きいと思います。私がエンライズに入社したとき、最初に気になったのが、遠方に住んでいたり、夜勤などの勤務形態によって、勉強会に参加したいのに参加できない状況があることでした。

対面だからこそ醸成されるエンライズの文化もありますが、教育の面では、公平に機会が提供できるのは素晴らしいことなので、今回コロナによってリモート開催が実現したというのは、良い側面だったかなと思います。

健康経営に注力

ストレスと上手に付き合ってセルフケアを

長谷川:
では、これから取り組むべきだと感じるところはどこですか?

真奈美さん
人事にとって、サービスの提供者、お客さんは社員の皆さんです。

まずは、人事部として色々な面で社員がストレスを感じないように、環境整備をしていこうと思っています。

会社の制度をサービスとして見たときに、エンライズはまだまだユーザー目線で分かりづらい部分があると思っているので、どこに何があるか誰に聞いたら良いかなど、会社の制度を利用するときに、探すストレスを与えないよう分かりやすくしていきたいです。

あとは、6月の全社総会でも社員の皆さんにお伝えしていますが、社員の健康サポートに力を入れていきたいです。

今回のホワイト企業認定でも「健康経営」の項目があったと思いますが、社員の皆さんが健康になるための制度づくりを実施していきたいです。

長谷川:
具体的にはどんなことを実施される予定ですか?

真奈美さん
今後、セルフケア研修を実施する予定です。

厚生労働省が推し進めているものなのですが、会社が社員の健康管理をサポートをするだけでなく、それ以外にも自分で健康でいるための努力をしましょうというのが、「セルフケア」です。

健康になるために自分を丁寧に扱ってあげること、食事や運動、ストレスマネジメントなど全体を含みます。

まずは、睡眠とストレスマネジメントをテーマに、8,9,10月でセルフケア研修を考えています。

睡眠がどんな仕事をしてくれるか、ストレスがどんなものなのか、ストレスの正体や考え方が分からない人って意外と多いんです。

ストレスは悪者扱いされていると思うんですが、実はある程度人間には必要なもので、いかに自分でマネジメントしていくかによって成長にも結びついていくものになります。

ストレスを無くてはならないものとして、上手く付き合っていくことが大切なので、そもそもどんな種類があるのか?ストレスによってどんな反応があるのか?というのをお伝えしていく予定です。

長谷川:
健康経営は、真奈美さんが資格を持っている産業カウンセラーの分野に関連しますよね。最初に資格を取ろうと思ったきっかけは何ですか?

真奈美さん
資格を取得したのは、前にいた会社で業務上必要になったからです。自分にとって好きな分野だと気づいたのは、勉強をはじめてからです。

実は、産業カウンセラーの勉強をはじめる前に、社労士の資格も取ろうと思ったことがありましたが、その時は全くダメでした。身体と心が拒否しているのがわかるんです。

でも、産業カウンセラーやキャリアコンサルタントの勉強は面白いと感じました。

朝4時半に起きたり土日は丸一日勉強したり、長期間に渡って通学したりと、今思い返すと相当大変でしたが、全く苦にならなかったので、自分に合っていたんだと思います。

長谷川:
カウンセリングする中で、自分の感情をどうコントロールしてるのかなというのが個人的に気になったのですが、みんなの悩みを聞いていて自分自身の気持ちが引きずられてしまうことは無いですか?

真奈美さん
そこは、切り離すトレーニングを受けました。カウンセリング中は、どっぷりとその人に共感する。けれども、それとはまた別のカウンセリング視点でそこに入り込まないように気持ちだけ共感して、その人の意思決定のお手伝いをするというのを訓練しました。

前職でカウンセラーをやっていたときは、どんな人に対しても、笑顔にして帰すというのにコミットしていましたね。

長谷川:
なるほど、やっぱり訓練が必要になってくるんですね。

どんな人も笑顔にするというのは、簡単なことではないと思いますが、普段から真奈美さんと話していると自然にみんな笑顔になっている気がするので、凄いと思います!

心理的安全性を広めていきたい

長谷川:
では最後に、今まで6社も見てきた真奈美さんから見て、エンライズの良いところはどこですか?

真奈美さん
一人一人をちゃんと見ている会社だなと思います。会社の規模もあるかもしれませんが、人に対して丁寧な会社だと思っていて、私自身もそうでありたいと思っています。

もう一つは、悪人がいないですね。わたしの前職が外資だったり、2000人以上の会社だったので、会社の中心部であればある程、そういう人たちが集まるなという印象がありましたが、エンライズは権限や立場を利用して、横暴な対応をする人がいませんし、ハラスメントの問題なども聞きません。

そうした意味では、心理的安全性※が実現できるんじゃないかなと思っているので、エンライズの強みとして、広めて行きたいですね。

※心理的安全性・・・
「一人ひとりが恐怖や不安を感じることなく、安心して発言・行動できる状態」のこと。Googleのリサーチチームが効果的なチームの条件を調査・分析し発表したことにより、ビジネスの世界において広がり注目されるようになった。


今回のホワイト企業認定は、「家族に入社を勧めたい次世代に残していきたい」企業ということなので、エンライズがそういう会社だということを社員自身が感じるよう、個々にみんなが力をつけて色々なことを実現させて面白くしていく、そのための環境整備の担い手になっていきたいです。

シルバー認定に満足して終わりではなく、次回はゴールド認定を取得できるよう目指していきます。

長谷川:
真奈美さん、ありがとうございました!引き続き一緒によろしくお願いします!

この記事を書いた人

長谷川 愛梨
長谷川 愛梨
エンライズ通信 副編集長。
新卒でITエンジニアとして入社し、クライアント企業のネットワーク運用業務を担当。 2019年、本社のバックオフィス業務を兼務しながら広報室に就任。

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